第32回GEFセミナー「日米物品貿易協定を理解する」のYouTube公開は、昨日まででしたが、大阪のセミナーでお話ししたところ、「殺生な。」とのお言葉を多く頂戴しました。
ご許可を頂戴し、今週末17日まで公開を延長致します。
第32回GEFセミナー「日米物品貿易協定を理解する」のYouTube公開は、昨日まででしたが、大阪のセミナーでお話ししたところ、「殺生な。」とのお言葉を多く頂戴しました。
ご許可を頂戴し、今週末17日まで公開を延長致します。
昨日、日米物品貿易協定が署名されたのを受け、協定文も出ましたね。努力目標だと思いますが、発効が来年の1月1日ととても急です。
そこで、我がGlobal Edge Forumでは、ロジスティックとTSストラテジーと協業して、「日米物品貿易協定とは?」というテーマでセミナーを行います。
日時は、11月5日(火)14:00〜17:00
会場は、東京国際フォーラム
詳細および申込みサイトは来週の水曜日にHPおよびメールにてアップする予定です。
・事前申し込みは受け付けておりませんので悪しからず
昨年の8月末に日EUのセミナーを開きましたが、1時間も経たずに100名の席が埋まりました。今回のお申し込みも同様のことが起こると思います。事前にお詫びいたします。
事前に告知することでご準備いただけたら幸いです。
追記
本セミナーに本協定の交渉を担当された財務省経済連携課 酒井課長にご登壇いただくこととなりました。
2018年8月31日に東京で実施した第20回と第21回のGEFセミナーのビデオを公開します。
・2018年10月19日の大阪のものとは違います
プラットフォームはYouTubeです。
第22回Global Edge Forum無料セミナー開催(大阪開催)のお知らせ
「EUとTPP: 完全自己証明への備え」
ロジスティックはこの7月に「戦略的FTA活用ハンドブック 2018年度版」を発刊しました。省庁でも読まれていた弊社ハンドブックの大幅改訂版です。その本では、原産地証明のアプローチをより深く踏み込み、HSコードの考え方、証明方法、証拠書類フォーマットに至るまで踏み込みました。また、完全自己証明への対応、近年増えている検認におけるコンプライアンス・リスクにも言及しています。
EUとTPPでは原産地証明書が完全自己証明となります。その為の備えをする必要があります。協定の内容は従来のFTAとは違ったものとなり、また、TPPとEUの間でも差があります。そのことを理解するために、原産証明で必要である、原産地規則と品目別原産地規則を読みやすい形の冊子として刊行しました。これらFTAにたいして準備するためには必読の項目です。
EUとTPP、そして完全自己証明、2つのメガFTAの原産地規則を理解し、そして、完全自己証明に対する備えをどうすべきか、その内容に踏み込んだ無料セミナーを大阪で開催します。8月末、9月上旬に東京で行った2つのセミナーを1つにまとめ、かつ、TPPを盛り込み、より深掘りした野心的な内容となっております。是非お越しください。セミナーの後半では、これらの課題に対するソリューションにお役に立つトムソン・ロイターと日立ソリューションズのサービスも合せてご紹介いたします。
本を既にお持ちの方はぜひ、会場にお持ち下さい。書籍の内容がよりよく分かるのではないかと思います。遠隔地の方、お時間が取れない方向けのYouTubeによるライブ配信も予定しております。
皆様のビジネスに必ずやお役に立つ内容と存じますので、ぜひお越し下さいませ。 また、会社の方にもぜひご案内くださいませ。
記
テーマ:
「EUとTPP: 完全自己証明への備え」
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
– 第三者証明から完全自己証明へのシフト
– 完全自己証明において企業が対処すべき事
– 日EU EPAとTPPの原産地規則の違い
– 検認のリスク
– 2つのメガFTAに対処する。RCEPをにらんで
FTAソリューション提案
– トムソン・ロイター
– 株式会社日立ソリューションズ
日時:
2018年10月19日(金)13:30~17:00
場所:
大阪(梅田)グランフロント内ナレッジキャピタル C-02(Tower C)
大阪府大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪内
・ 大阪駅からのアクセスが入り組んでいます
対象:
FTAで原産地証明を行う輸出者及び生産者の企業の方
・ 該当されない場合は、お断りする場合があります
参加料:
無料
お申し込み:
ネットでから申込可能です。
または、参加申込書をFAXもしくは、pdfをメールにて
頂戴できますれば幸いです。
定員になり次第、申込を締め切らせて頂きます。
お申し込みの方には後日ご案内をメールにてお送りいたします。
本に関して:
サイトから購入も出来ます。
当日サンプル本をご用意しております。
今年7月に大枠合意を迎えた日EU経済連携協定 (日EU・EPA) は、日EU間のさらなる貿易の円滑化および自由化、経済活発化への大きな糸口となることから、各方面から高い期待が寄せられています。 それと同時に、英国のEUからの離脱、米国のTPPからの離脱を背景に、世界へ向けて保護主義を牽制し、自由貿易を推進するメッセージともなりました。
本イベントでは、日EU・EPA交渉の経緯と今後の展望を、実際に日本側の交渉団を率いた外務省片平氏より、日EU・EPAをはじめとするFTAを活用するために企業としてどのような努力をしてゆくべきかという観点から、各方面の専門家よりお話しいただきます。ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。
★★開催概要★★
日EU経済連携協定 (EPA) セミナー
■日時■
2017年11月2日 (木) 14時開始 (13時半開場)
■会場■
ザ・リッツ・カールトン東京 2階 グランド ボールルーム
■参加費■
無料(事前登録制)
■プログラム■
14:00-14:10
ご挨拶 Taneli Ruda
Managing Director, Global Trade Management, Thomson Reuters
14:10-15:00
講演 1 「日EU・EPA交渉の経緯および展望」
外務省 国際法局経済条約課長 片平 聡 氏
15:00-15:30
講演 2 「日EU・EPAでも導入される自己証明制度は脅威なのか?」 TSストラテジー株式会社 代表取締役 藤森 陽子 氏
15:30-15:45
休憩
15:45-16:15
講演 3 「検認・監査対応 — EU韓FTAを題材に — 」
トムソン・ロイター・ジャパン ソリューションコンサルタント 箱田 優子
16:15-16:50
講演 4 「経営層の関心を得るためには何をすべきか。」
(株) ロジスティック 代表取締役 嶋 正和 氏
16:50-17:00
ご挨拶
17:00-18:00
懇親会
セミナー詳細資料はこちらから
申込みはこちらから
オーストラリアのスバル(富士重工)が日本=オーストラリアのEPAを活用し、オーストラリアでのスバル車の値段を1000オーストラリアドルほど下げるようです。
http://www.themotorreport.com.au/60559/subaru-to-pass-on-savings-from-japan-fta
新しいセミナービデオをyoutubeにアップしました。
大阪商工会議所の麻野さんに動画撮影とそのアップの許可を頂いています。
今回は4Kまでの画像でご覧頂けます。
さすがに4Kは処理時間がかかりました。
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公益財団法人日本関税協会 主催
第623回「貿易実務研究部会」
「メガFTAがもたらす自由貿易経済における海外戦略
日時: 2014年12月2日(火) 15:00~17:00
場所: 東京 学士会館
第1部
「企業のグローバルSCMでFTAを最大限活用するための条件」
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
http://youtu.be/ymEZIiI5-wE
第2部
「FTA原産地規則の現状と課題、そして今後」
大阪商工会議所 麻野 良二
http://youtu.be/N14eRYXBhVg
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Global Edge Forum
http://www.global-edge-forum.com
12月1日のGlobal Edge Forum 第2回セミナーのビデオをyoutubeにアップしました。
Global Edge Forum 第2回セミナー
テーマ: TPPの中身を占う日本=オーストラリアEPA(FTA)とは何か
会場: 東京 学士会館
33名の方にお越し頂きました。
日豪EPAで導入されている自己証明の企業において持つ意味(大阪商工会議所 麻野良二)
https://www.youtube.com/watch?v=SD6iSKpcopo
日豪EPAが来年早々に発効されますが、これは日本が入ることを検討しているTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の内容を占うことのできるものです。
その中で重要だと思われるのが、国が関与しない自己証明の導入。これが企業の活動に与えるインパクトを論じます。
参加者評点(4点満点) 3.7点
企業のグローバルSCMと組織のあり方(株式会社ロジスティック 嶋 正和)
https://www.youtube.com/watch?v=jA4Wz7zxPgM
日豪EPAより、国が関与しない原産地証明の自己証明制度が導入されます。
貿易の自由化と伴い、企業の説明責任能力の高度化が求められるようになります。
そういう中でグローバルSCMはどのようにあるべきが、その管理組織のあり方をどうすべきかを論じます。
参加者評点(4点満点) 3.8点
ホームページで公開しています。
http://www.global-edge-forum.com