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中韓FTAの内容

中韓FTAの概要が、韓国の産業通商資源部 から出されました。

概要と言っても106ページにまとめられたもので、それなりの情報はあります。

・ もっとも、国の発表ですので、すべてを額面通りにはとれませんが

日中韓FTAがどのような内容をベースにするかがわかるかと。

産業通商資源部のサイトにありますから、見に行けばpdfが手に入ります。

・ ハングルのみです。

中韓FTAの章立ては以下の通り

  1. 商 品
  2. 原産地(規定、手続き、PSR)
  3. 通関および貿易円滑化
  4. 貿易救済
  5. SPS (衛生・検疫)
  6. TBT (貿易技術障壁)
  7. サービス
  8. 金 融
  9. 通信
  10. 自然人の移動
  11. 投資
  12. 知的財産権
  13. 競争
  14. 透明性
  15. 環境
  16. 電子商取引
  17. 経済協力
  18. 最初規定および定義
  19. 例外
  20. 紛争解決
  21. 制度
  22. 最終条項

訳がおかしいのはご愛敬で。

現在、翻訳を始めています。

facebookのGlobal Edge Forumのサロンで全部もしくは一部を公開する予定です。

知りたい人は、サロンへの参加希望をお寄せ下さい。

https://www.facebook.com/groups/gef.salon/

Global Edge Forumが始動します。

事務局の、ロジスティック代表、嶋と申します。

従来は、国内外のサプライチェーンを最適化するコンサルティングを行っています。

http://global-scm.com

グローバルSCMの構築には、自由貿易協定(FTA)の活用が有力なツールとなります。

そこで、当社はFTAの活用コンサルティングも行っています。

ただ、グローバルSCMを考えるのに、これだけでは顧客のニーズに応えきれないということを痛感し始めました。

関税だけではない外国税務。特に、インドやブラジルはその他の税制をどうするかが市場でのコスト優位性を構築する重要な鍵になります。

また、法務。会社設立から運営まで法体系が整備されていない国も多くあり、ちゃんとした把握なき場合は億の単位のペナルティが科せられます。

工場を建てるにも、土地探しから建設まで日経ゼネコンに頼むとかなり高いものになる。物流も同様。

それ以外にも様々あります。

そういった問題を解決しないと絵に描いた餅のグローバルSCMしかならず、競合他社に負けてしまうのです。

そういうニーズに応えるためと、そういうプロフェッショナルがいるのだということを理解してもらうために、課題解決のプロフェッショナルが集まり、セミナーを中心としたフォーラムを開こうということになりました。

最終的な内容は現在詰めており、8月末前後にはお知らせできるのではないかと存じます。

それまでは、このブログやホームページをご覧下さい。