2015年7月29日に、イラン大使館で、自動車産業のセミナーに参加しました。
経済制裁の解除を見込んで、自動車産業を育成することをイランは考えています。
国のセミナーですから、楽観的なシナリオの話が多く感じましたが、すでに100万台の車を作っているのは驚きです。
この数字は、同様に自動車産業に力を入れているトルコとほぼ同等です。
欧米や中国、韓国は来ているよ、日本はいいの?の論調で、日本の企業は、チャンスとリスクを天秤にかけ、どうするか考えなくてはなりません。
ちなみに、NHKが取材に来ていました。